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6/3(金) 19:30 Open 20:00 Start

ブギーボーイ・イクト(スライドギターブルースマン)

Maresuke(コントラバス奏者)

ヒノキヲタクロウ(画家)

点滅(舞踏)+落合敏行(音楽家)

Margatica(ダンス)+水晶の舟(音楽家)

 

 

6/4(土) 13:30 Open 14:00 Strat

出張シャンソニエ倫巴里[蜂鳥あみ太=4号+笠原麻矢(acc)]

ナオミミリアン(ダンス)+倉持伊吹(美術家)

坂出雅海(ヒカシュー/音楽家)+佐藤真也(ジャズピアニスト)

生島翔(ダンス)+小山まさし(ダンス)

 

 

6/4(土) 19:30 Open 20:00 Start

ナオミミリアン(ダンス)+倉持伊吹(美術家)

坂出雅海(ヒカシュー/音楽家)+蔵田みどり(歌)

うえだななこ(ダンス)

Jinmo(音楽家)

hatozamurai

「鳩侍」木彫ブロンズ 2005年 山崎りょう アート侍のメインキャラクター。 -刀を置いた時、その侍の丁髷は一羽の鳩になった-

6/3(金)20:00 ブギーボーイ・イクト

6/3(金)20:00 ブギーボーイ・イクト 1962年東京新宿出身。スライド・ギター・ブルースマン。 15歳の時初めてギターを手にし、22歳でブルース・マンを目指す。 幾多のブルース・セッションを経て、1988年小出斉氏プロデュース「ガッタ・ムー ブ・オン・アップVol.1」に自己のバンド「ハウスロッカーズ」を率いて参加。 以後HOUND DOG TAYLORのカバーバンド、「ブギーボーイ・イクト・アンド・ザ・ハウ スロッカーズ」で10年間活動。1.st,2nd CD他、レクチャービデオ「ブルース・スラ イド・ギター」(発売元:リットーミュージック)制作。 98年その活動が認められ、米国Alligator Record制作「HOUND DOG TAYLOR A TRIBUTE」国内盤:発売元KING RECORDSに日本人で唯一参加。 バンド解散後、幾多のセッションを経て2001年ソロ活動開始。2004年ソロ・アルバム 「BLITZ BOOGIE」発売。現在に至る。

6/3(金)20:00/点滅+落合敏行

6/3(金) 20:00 点滅+落合敏行 点滅(てんめつ) 1993年、土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。’96年、自らの舞踏グループ赤色彗星館を結成。多数の作品を発表し、その全てに作・演出・出演。またその間、継続作業として歩行者天国等に於ける実験的路上公演も敢行。2005年、赤色彗星館を封印。その後、ソロとして自らの舞踏作品を継続して発表する傍ら、演劇への客演、スチール・映像作品の被写体としても活躍。’15年ベネズエラ国際シモンボリバル賞受賞。’16年より演劇舞踏ユニットB機関を主宰。演劇の演出も手掛ける。舞踏家としてヨーロッパ・ロシア・韓国等の芸術フェスティバルへの参加など、国内外を問わず活動している。 点滅ホームページ/temmetsu.com

6/3(金)20:00/点滅+落合敏行

6/3(金) 20:00 点滅+落合敏行 落合敏行 寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷を経て、現在落合商店主宰。H・アール・カオスや平山素子、大野慶人、舘形比呂一などダンスのための作曲を中心に、蜷川幸雄の演劇作品では楽士として舞台にも登場。その他フェルナンド・アラバールの舞台作品やヴィム・ヴェンダースの映像作品への楽曲提供、韓国やインド、ポーランドでの国際共同作品制作、上海万博や富山県利賀村に於けるパフォーマンスなど、活動は多岐に亘る。

6/3(金) 20:00 ヒノキヲタクロウ(画家)

6/3(金) 20:00 ヒノキヲタクロウ(画家) 専門学校で本格的に絵を勉強し始めた彼はそこでシュールレアリズムに出逢い、そのビジュアルと思想に大き な影響を受ける。「夢も幻覚も空想も全てが現実の一部である」その言葉がヒノキヲタクロウのアートにぴった りと嵌る表現だった。また、その頃知ったチェコのアニメーション作家ヤンシュヴァンクマイエルの作品はこ と強烈に彼にインスピレーションを与えた。 地道にアートを制作する傍ら、定期的に個展を開く日々を過ごしながら表現の可能性を追求し絵画に留まらず 立体造形、ライブパフォーマンス、巨大なバティックの公開制作など活動の幅を広げて行く。2007 年シュヴァ ンクマイエルのルーツを探るべくチェコ、プラハに上陸。 2012 年にはアートの祭典バーニングマンに参加。それはアートが人々を楽しませ、精神を自由に解放するの を肌で感じ、アーティストとしての喜びを存分に知る事の出来る素晴らしい体験となった。 そしてまだヒノキヲタクロウは留まらない。好奇心と探究心がある限り彼の旅は続く。

6/3(金) 20:00 Maresuke コントラバス奏者

6/3(金) 20:00 Maresuke コントラバス奏者 本名は岡本希輔(おかもとまれすけ)。1960年東京生まれ。 6歳からピアノ、14歳でコントラバス。17歳で即興表現にはまり、成蹊大学在学中にオーケストラを退団しコントラバス・ソロを始める。 故吉澤元治氏に師事。アコースティックな器楽演奏家・ダンサー・アーティストとの交流を好む。 ソロ活動の表現者を中心とする"毒食"、少人数編成のコラボレーション"中空のデッサン"を主宰。 また集団即興表現の"The Tokyo Improvisers Orchestra" の基幹メンバーでもある。 2011年からは活動の中心をヨーロッパに移行し楽旅を開始。MIA(Portugal), BerIO(Germany) The Clock Stop Festival(Italy)等に参加。Matthias Boss(violin Swiss), Marcello Magliocchi(perc Italy)とのTRIOでヨーロッパツアーを継続中。 http://maresuke.air-nifty.com/

6/3(金)20:00-Margatica(マルガチカ)+水晶の舟

6/3(金) 20:00 Margatica(マルガチカ)+水晶の舟 Margatica(マルガチカ) 神戸生まれ。東京在住。即興舞踊手。彫刻の制作過程で素材の内実と人為的な外形彫塑の相克が生む必然の美を学ぶ。のち、生きた身体を媒体とした動的形姿の実践研究に移行。佐藤祐子舞踊研究所にて世界各地の踊りの基本を学ぶ。観世流梅若会で仕舞を履修。ノイズ、ロックバンド等のライブにてダンスパフォーマンスの構成演出。無伴奏即興ソロダンス。即興身体表現者として即興演奏・楽曲・美術・映像・詩朗読などと共演。2004年よりmargajo。2013年よりMargatica。

6/3(金)20:00-Margatica(マルガチカ)+水晶の舟

6/3(金)20:00 Margatica(マルガチカ)+水晶の舟 水晶の舟(Suishou No Fune) 1999年東京、紅ぴらこと影男により結成。 2005年より海外での活動を積極的に行う。 現メンバーは、紅ぴらこ(vo,g)/影男(g)/松枝秀生(b)/原田淳(ds)。 森羅万象、言葉や詩に宿る精霊を愛し、その波動と共鳴・感化し合いながら命の音を紡ぐ。 水彩画のように音が滲み出し、呼吸するように音色が変化していく"水晶の舟"の音楽性は、ミニマル、アンビエントから轟音(mass)、即興と楽曲までと幅が広い。 自由で固定観念に束縛されない感性に溢れた、芸術的な演奏スタイルである。 今回は、紅ぴらこ(vocal,guitar)と影男(guitar)のツインギターによる即興演奏を行う。 http://www.suishounofune.jp/

6/4(土) 14:00 生島翔+小山晶嗣

6/4(土) 14:00 生島翔+小山晶嗣 東京都出身。15歳でIdyllwild Arts Academyに単身渡米、ダンスを始める。New York University Tisch School of the Artsのダンス科を卒業後、NYにてPalissimoやBrian Brooks Moving Company等のカンパニーで活動。2009年にImpulsTanz DanceWEB Scholarshipに選出され、同年にドイツ・カッセル州立劇場とソリストとして契約。帰国後は俳優としても活動を始める。TV:『Kesennuma, Voices.』、『35歳の高校生』等。映画:『悼む人』、『闇金ウシジマくん2』等。舞台:『十二夜』、『ヴェローナの二紳士』等。ラジオ:『Clippin’ Japan』、『DANCE DANCE DANCE』等。準主役を務めたハリウッド映画『DARC』は2016年公開予定。

6/4(土) 14:00 生島翔+小山晶嗣

6/4(土) 14:00 生島翔+小山晶嗣 小山晶嗣 アメリカの大学で国際ビジネスを学んでいたが退学。帰国後、22歳でダンスと出会い、25歳で会社員を辞めダンサーに転向。 「小山まさし」名義で様々な振付家の作品に出演する傍ら、作り手としても活動中。 写真©︎飯嶋康二

6/4(土) 14:00

6/4(土) 14:00 ■出張シャンソニエ倫巴里[蜂鳥あみ太=4号+笠原麻矢(acc)] ・蜂鳥あみ太=4号 悪魔の捨て子の異名を持つ、全身網タイツのシャンソン歌手。特技は大声と裸。 ライブハウスでの出演の他、フェティッシュな装いにキャバレーソング を引っ 提げて喫茶店やギャラリー・SMサロン等のパーティーでも活動中。「シャンソ ンは三分間のドラマ、その内訳は1分間の殴り合いと1分間の セックス、残り の1分間は爆破シーン」をモットーに今日も地獄に潜伏中。好きな食べ物はカン トリーマアム(バニラ味限定)。 蜂鳥あみ太=4号オフィシャルサイト http://amita004.web.fc2.com/ https://twitter.com/amita004

6/4(土) 14:00

6/4(土) 14:00 ■出張シャンソニエ倫巴里[蜂鳥あみ太=4号+笠原麻矢(acc)] ・笠原麻矢(acc) シャンソンブルースデュオSOZORO(そぞろ)にてアコーディオン演奏を開始。現在 オリジナルからミュゼット、タンゴ、ワルツなどをレパート リーとするアコー ディオン姉妹ユニット「はだか姉妹」やロマ(ジプシー)音楽を演奏する多国籍 ユニット「ザ・ロマンビーツ」として活動中。また全 身網タイツのシャンソン 歌手「蜂鳥あみ太=4号」の演奏サポートとして音響機材のないカフェ・ギャラ リー等各地にて生声生音ライブを開催中。 笠原麻矢オフィシャルサイト&公式ツイッター http://www.h7.dion.ne.jp/~sozoro/maya.html https://twitter.com/sozoromaya

6/4(土) 14:00 / 20:00 ナオミミリアン+倉持伊吹

6/4(土) 14:00 / 20:00 ナオミミリアン+倉持伊吹 ナオミミリアン(Naomi Mirian) -舞踊家、振付家、講師 アメリカワシントンDC生まれ、東京の下町で育つ。幼少よりクラッシックバレエを開始し、モダン、ジャズダンス、コンテンポラリーへと活動の幅を積極的に広げる。 これまで、加賀谷香、上島雪夫、川野真子、武元賀寿子、二見一幸(カレイドスコープカンパニー)らとの創作に参加。 2000年よりインドネシアでの創作にも力を注いでいる。 音楽、美術、舞踏、写真など、他ジャンルとのコラボレーションも多く手掛ける。

6/4(土) 14:00 / 20:00 ナオミミリアン+倉持伊吹

6/4(土) 14:00 / 20:00 ナオミミリアン+倉持伊吹 倉持伊吹 1990年群馬県生まれ。 幼い頃に見た平山郁夫氏のシルクロードシリーズに感銘を受け、画家を志すようになる。‘原生体とエロティシズム’を主軸テーマとし様々な形態で作品を制作。 日本的美意識や宗教観を投影する作品たちは艶かしさを持ち合わせた“線”によって創造される。 原生体とは生き物の核、すなわち私たち人間や動物、植物の細胞であり、霊性でもあり魂でもある。 エロティシズムは創造源であり、思考の湿地帯である。 血液で出来ている動物の母乳は、出産後授乳の際に乳白色の色を持つ。 白とはすべての始まりの色であり、また対象となる黒は無に向かう色。 無と在、死と生、無機物と有機物ーモノクロームで描かれた世界の中にはこれら“無常”の意識が投影されている。2014年10月にニューヨークにて個展“Under the spirituality”を開催。他オリジナルタイツのデザインや舞台美術などを手がける。 絵画、写真、ボディペイント、パフォーマンスなどジャンルにとらわれずアート活動を展開中。

6/4(土)14:00 坂出雅海+佐藤真也

6/4(土)14:00 坂出雅海+佐藤真也 佐藤真也(さとうしんや) ジャズピアニスト。早稲田大学モダンジャズ研究会出身。南博氏に師事。バークリー音楽院卒。 KERA SOLO UNIT、蜂鳥あみ太=4号、STELLA LEE JONES、みとせのりこ等で活動中。 ルーマニアで行われたSIBIU INTERNATIONAL THEATRE FESTIVAL 2006, 2007にて演奏。 坂本龍一のラジオ番組RADIO SAKAMOTOにてオリジナルのエレクトロニカ作品が取り上げられ、J-WAVEで放送される。 プロデュースCD『Jazzy End』が実売数約6,500枚の好成績を残し、全日空の機内音楽にフルアルバムで採用される。 確かなテクニックに裏打ちされた繊細かつ過激なスタイルで、一部では「狂犬ピアニスト」の異名をとる。 http://jazzpianoshinyasato.com

6/4(土) 14:00 坂出雅海(さかいでまさみ)

6/4(土) 14:00 坂出雅海(さかいでまさ み)+ 佐藤真也 20:00 坂出雅海+蔵田みどり 坂出雅海(さかいでまさ み 作曲家・ベーシスト・サウンドデザイナー 1982年よりヒカシューに参加。 1988〜91年 ドイツで活動。 帰国後はヒカシューのベーシストとして国内外で演奏する他、iPad、ラップトップ等を駆使して即興演奏も行う。子ども番組から時代劇、コンテンポラリーダンスまで幅広い分野ですでに数百曲を作曲。さらに舞台、映像作品ではサウンドデザイナーとして音響的な演出、オペレートも行う。 1983年以降のヒカシュー作品多数 【共演アーティスト】 ジョン・ゾーン、マーク・リボ、ネッド・ローゼンバーグ、カール・ストーン、エリオット・シャープ、ジョン・キング、坂田明、梅津和時、京山幸枝若、中川梨絵、大友裕子、他多数

6/4(土) 14:00 坂出雅海(さかいでまさみ)

6/4(土) 20:00 坂出雅海(さかいでまさみ)+ 蔵田みどり 蔵田みどり 京都市立芸術大学卒業後、ロームミュージックファンデーション奨学生としてチューリッヒ音楽大学へ留学。作詞作曲、即興演奏、映像作品へも歌で参加。『BABIN』(ロカルノ国際映画祭ノミネート作品),『663114』(ベルリン国際映画祭ノミネート作品)他、林海象監督 永瀬正敏主演 『彌勒』では生演奏上映〈Film Orchestra〉ver.においてVocalを務めた。 Facebook.com/kuratamidori http://Twitter.com/midori_kurata

6/4(土) 20:00 Jinmo

6/4(土) 20:00 Jinmo 2015年12月現在までに、ソロ・アルバムだけでも198作品をリリース。近年の代表作に、文化庁文部科学省により2009年度芸術祭参加作品に選定された"Ascension Spectacle"がある。 ギター奏者としては、特殊奏法や尖端機器を多用した特異な無伴奏ギター独奏のスタイルにより、精力的な演奏活動をおこない、毎年の全米コンサート・ツアーに加えて、これまでに国内はもとより海外(アメリカ、イギリス、ロシア、ドイツ、オーストリア、オランダ、スイス、デンマーク、ベラルーシ等)でも数百回に及ぶ公演をおこなっている。 その音楽表現の更に精緻なる実現と表現領域拡大のため、ドイツのBassLab社と共同し、オリジナルの特殊なカーボン合成樹脂素材を用いて、一切継ぎ目のない単一構造で、完全中空の弦楽器"Jinmoid"を開発。Frankfurt Musik Messe 2009に於いて発表され、大きな話題となる。 http://www.jinmo.com

6/4(土) 20:00 うえだななこ

6/4(土) 20:00 うえだななこ 踊る人、作る人。たまに”実写版ポルターガイスト”、よく”糸の切れた人形”と言われる。自身のわがままで身勝手なプロジェクト「Project 七竹堂」主宰。

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